解決事例

2024.06.28更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 自営業
結婚歴 約8年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 2か月

 

【相談のきっかけ】

ご夫婦で離婚に向けた話し合いをされておりましたが,離婚条件の詳細を詰める段階で悩まれて,ご来所されました。

 

【事件の概要】

子の養育費については,お二人で共同して育てて行くという意識があるため,そうした考えを面会交流条件等に反映させることがご希望でありました。

 

【活動内容】

ご希望を伺い,離婚協議書の作成をし,公正証書にすることとなりました。

 

【解決内容】

親権者は母になるものの,教育方針は父母で話し合うこと,面会交流は高頻度で行うことで合意をしました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.26更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 女性 パート・アルバイト
相手方 50代 男性 会社員
結婚歴 約23年半
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) その他
解決までの期間(年月) 6か月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致等を理由に夫から離婚をきりだされたが,条件面で不利になることが不安となり,ご来所されました。

 

【事件の概要】

ここ数年はほとんど会話もない状態が続き,生活の不一致等を理由に離婚を切り出されました。肝心の条件面の協議が進んでいない状況でした。

 

【活動内容】

代理人に就任し,当方の考える離婚条件を整理して提示し,協議を致しました。
依頼者様は預金等の分割をしないこと,子らは大きいため夫が子らが社会人になるまで監護することで調整しました。

 

【解決内容】

通常の財産分与はせず,今後の子らの監護費用は夫が全て負担することで合意をし,養育費の取り決めをしませんでした。 

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.25更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 パート・アルバイト
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約14年半
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用
解決までの期間(年月) 3年2か月

 

【相談のきっかけ】

離婚調停が不成立となり,離婚訴訟を検討してご来所されました。

 

【事件の概要】

夫の暴力・暴言が酷く別居をしましたが,ご依頼者様には不貞行為があり,有責配偶者としての離婚請求になりました。

 

【活動内容】

婚姻費用を受け取っていなかったため,まずは婚姻費用の請求をし,過去分を含めて審判で金額が決まりました。
その後,差押えの手続等をした上で,離婚協議を進めました。

 

【解決内容】

多額の婚姻費用が未払いであったため,未払い婚姻費用の一部を実質的に離婚の解決金として免除することで,離婚成立の合意が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 20代 女性 会社員
結婚歴 約3年2か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 1年3か月

 

【相談のきっかけ】

妻の弁護士から受任通知が届いたことがきっかけで,対応のご相談のためにご来所されました。

 

【事件の概要】

妻が子を連れて別居し,妻の弁護士から離婚を求める通知が届きました。

 

【活動内容】

お子様が小さかったこともあり,当初は夫婦円満を求めました。
しかし,妻の離婚意思が固かったため,離婚に応じることとし,離婚条件の交渉をしました。共有の自宅を交渉中に売却しました。

 

【解決内容】

共有の自宅は,オーバーローン分は双方で債務を折半して負担し,その他養育費,財産分与等の条件を取り決めて,離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.21更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 60代~ 女性 主婦・無職
相手方 60代~ 男性 主婦・無職
結婚歴 約41年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産その他
解決までの期間(年月) 1年5か月

 

【相談のきっかけ】

離婚調停が不成立になり,訴訟提起を検討してご来所されました。

 

【事件の概要】

長年性格の不一致・価値観の違いを感じながら生活をされていましたが,年を重ねるにつれて夫からモラハラを受けるようになり,ついには何もないのに浮気まで疑われる状況が続き,離婚を求めるようになりました。

 

【活動内容】

離婚訴訟を提起し,離婚,財産分与,年金分割を求めました。財産分与では,不動産の取得の際に妻の特有財産を使用していたため,過去に遡って,可能な限り特有財産性を立証しました。

 

【解決内容】

妻側の特有財産性が一定程度認められ,適正な代償金と引換えに不動産を取得しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.21更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 9か月

 

【相談のきっかけ】

離婚協議中にお一人での対応に限界を感じ,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

妻からのモラハラに耐えられずに別居をして離婚協議ををしていましたが,離婚条件の交渉で,養育費や財産分与の条件の交渉で判断が難しくなりました。

 

【活動内容】

代理人に就任し,妻側と交渉。依頼者様が判断が難しかった養育費の学費加算,財産分与のうちの学資保険について,ご意向を確認しながら引き続き詳細を詰めて合意に至り,公正証書を作成しました。

 

【解決内容】

養育費,財産分与を適正な条件として離婚が成立しました。特に,養育費の学費加算について,離婚後も継続する学資保険を考慮した内容にしました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.10更新

事案内容 調停離婚
依頼者 60代~ 男性 専門職
相手方 50代 女性 自営業
結婚歴 約32年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 保険
解決までの期間(年月) 約10か月

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚調停を申し立てられており,進め方で悩まれてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻から性格の不一致で離婚を求められており,修復を望んでおりましたが,妻の離婚意思が固く,最終的には条件によって離婚を検討することになりました。夫婦共有の自宅不動産もありました。

 

【活動内容】

調停の代理人となり,特に財産分与の条件について,資料作成して調整を行い,特に不動産の分与方法について特有財産の検討などの調整を重ねました。

 

【解決内容】

最終的には,妻が自宅を取得し,その代わりに代償金として支払いを受けることとなり,1000万円以上の財産分与を受ける代わりに妻が自宅を取得することになりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約30年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権・養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

妻側から離婚調停の申し立てと法外な請求がされたため,ご来所されました。

 

【事件の概要】

ご自身が不倫をされており,以前離婚が成立しなかったのですが,妻側から離婚調停の申立てと高額な請求がきました。同居中は妻側が家計・貯蓄を管理していました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として,条件の交渉を進めました。妻側は,夫が有責配偶者であることを理由に高額な請求をしてきました。一定の慰謝料を負担する代わりに,通常通り財産分与をすることを求めました。

 

【解決内容】

同居中に形成した資産は妻の方が多かったこと,妻が自宅を取得することから,実質的には1000万円以上の財産分与を受ける内容で解決しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 離婚前その他
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 約5年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 6か月

 

【相談のきっかけ】

妻が性格の不一致を理由に離婚を求め,別居も計画しており,修復を希望されてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻は自身の価値観・考え方に合わない夫の言動について一方的に非難をするようなモラハラ気質で,些細なことを繰り返し責め立てて,離婚を進めようとしていました。

 

【活動内容】

関係修復と子の連れ去り予防のために円満調停と子の監護者の指定調停を申立て,関係修復と,子の連れ去り予防のために監護者を父親に指定することを求めました。

 

【解決内容】

調停での話し合いの結果,離婚はせずに,今後も夫婦で同居して二人で子育てをしていくこととなりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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