離婚解決事例13 離婚や親権について対立して調停不成立となるも,後に親権を取得して協議離婚することに成功した事例
2021.11.15更新
事案内容 協議離婚
依頼者 40代 女性 会社員
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 20年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費
解決までの期間(年月) 約1年9か月
【相談のきっかけ】
同居中の夫との性格の不一致や出会系サイト利用を理由に,離婚を希望してご来所。
【事件の概要】
夫側は離婚及び親権者を母とすることを拒否。
調停の申立て後に別居を開始。
争点は離婚,親権,面会交流,養育費,慰謝料,婚姻費用など。
【活動内容】
離婚調停について一度は不成立となったものの,その後,親権者を依頼者として協議離婚成立。
争点として残っていた財産分与についても最終的には調停が成立した。
【解決内容】
離婚や親権について対立していて一度は調停不成立となるも,後に親権者を依頼者として協議離婚することに成功した。
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