離婚解決事例2 性格の不一致により離婚し、約800万円の財産分与を得た事例
2021.06.18更新
事案内容 調停離婚
依頼者 50代 女性 会社員
相手方 50代 男性 会社員
結婚歴 約26年
子ども 未成年1名、成人1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 退職金 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約2年3か月
【相談のきっかけ】
妻が夫との性格の不一致で悩み、離婚を希望し来所。
【事件の概要】
夫婦間でお金のことや教育のことで考えが合わず、会話もなくなり、妻から別居して離婚を求めることになった。自宅の評価額、退職金の扱い、過去の貯金の流れや子供の預貯金の帰属について争点となった
【活動内容】
代理人として、婚姻費用と離婚請求。
当初は協議をして財産分与などの条件交渉を進めたが、協議が難航したため、調停へ移行。
調停にて離婚が成立。
【解決内容】
養育費の取り決め
財産分与約800万円
年金分割
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