ご相談の流れ
まずは、法律相談をご利用ください。お電話でのご予約時に、簡単な概要をお伝えいただけると、当日の時間を有効活用できるでしょう。個人の方の離婚・男女問題、相続のご相談については、初回30分無料相談となっております。
無料相談では、詳しいお話を伺った上で、取り得る手段と解決方法の目安をお示しいたします。何に対して困っているのかという「事実」と、どうしたいのかという「ご希望」をお知らせください。
また、緊急性がない限り、その日のうちに依頼する必要はございません。ご家族とも話し合って、じっくり検討されてみてはいかがでしょうか。
弁護士を選ぶ基準に関して
連絡をしたらすぐ返事が来る、動きがあったら速やかに報告をしてくれるなど、「小まめな対応」がひとつの指標になるのではないでしょうか。なかには時間を守らず、遅刻を忙しさの証明と勘違いしているような接客をみかけますが、ご依頼者にも時間があるわけですから、社会人として当たり前のことが当たり前にできる人物を選びたいものです。
セカンドオピニオンの勧め
当職に限らず、いろいろな弁護士の意見も参考にしてみてください。人と人が顔を合わせますので、相性や頼みやすさといった要素は、ある程度存在し得ると思います。ただし、すでに他の弁護士に正式に依頼をしている事案に対する評価や批判は承りかねます。どのようなプロセスがあっていまの状態に至ったのか、こちらではわからないからです。
対応範囲
個人の方
無料法律相談:離婚・男女問題、家族信託、相続
良くある質問
無料相談には、どのような資料を持っていった方がいいのでしょう?
お時間が許す限りで、いままでの経緯を時系列に沿ってまとめてきていただけるとスムーズです。必要な資料は事案にもよりますので、詳しくは事前のお電話にてご説明をいたします。なお、取得に時間がかかるものを、無料相談前にわざわざ手間をかけて取り寄せていただく必要はございません。なお、初回無料相談の対象は、個人の方の離婚・男女問題、相続となっております。
30分を越えてしまった場合、相談費用はどうなるのですか?
初回相談は30分以内で終わりますので、当日は「費用が発生しない」と考えて結構です。ただし、お約束の時間に間に合わなかった場合は、ご相談時間は多少短くなってしまいますので、十分なご相談ができないかもしれません。
他人が相談しても構いませんか?
原則として、ご本人もお越しいただくよう、お願いしております。ご依頼者の意志が確認できないと、結論を出してもあまり意味がないと思われるからです。おおざっぱな見立てや概要の範囲でよろしければ、一般論の枠内でお話しいたします。なお、事情によりどうしてもご本人にお越しいただくことができない場合もあるかと存じますので、悩まれたら、一度お問い合わせ下さい。