解決事例

2022.02.27更新

事案内容 協議離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約1年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 その他
解決までの期間(年月)9か月

 

【相談のきっかけ】

結婚後の夫婦生活が原因で精神面で体調を崩したにもかかわらず,配慮を欠いた振る舞いを行う夫との離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

当事者間の感情的対立が激しく,婚姻費用の仮払いにすら応じてもらえない中,主に婚姻費用及び財産分与が争点となった。

 

【活動内容】

感情的対立の激しさもあり,協議離婚による解決は困難と思われたが,依頼者の意向に従い,あくまで協議離婚の方向で進めた。

 

【解決内容】

最終的には協議離婚成立となった。別居後の婚姻費用は不払いが続いていたが,最終的には離婚時に清算する方法により支払いを受けることに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約6年
子ども 1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 約5か月間

 

【相談のきっかけ】

3年以上にわたり別居中の妻との離婚を進めるためにご来所。

 

【事件の概要】

価値観の相違等が原因で3年以上別居中の妻との早期かつ穏便な離婚を希望。

 

【活動内容】

早期かつ穏便な解決という依頼者の意向を実現するため,妻である相手方との交渉の際に十分に配慮をしつつ穏当に協議をすすめた。

 

【解決内容】

依頼から5か月で早期の離婚が成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 60代 女性 パート・アルバイト
相手方 60代 男性 主婦・無職
結婚歴 約29年
子ども 未成年者なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険 年金分割
解決までの期間(年月) 約2年9ヶ月

 

【相談のきっかけ】

夫からの長年にわたるモラハラ等により長期に及ぶ家庭内別居状態となった後,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始して夫である相手方との交渉を開始した。主に財産分与が争点となった。

 

【活動内容】

妻である依頼者の財産分与における主張に関して,十分な証拠が存在しない中で,最大限有利な財産給付を引き出すよう尽力した。

 

【解決内容】

時間は要したものの,最終的には財産分与により1600万円を獲得して離婚を成立させることに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社経営者
結婚歴 約20年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約16か月間

 

【相談のきっかけ】

夫からのDVにより一時避難する形で別居となった妻が,DV保護命令申立及び離婚についてのご相談でご来所。

 

【事件の概要】

夫からのDVにより警察沙汰となり,そのままま避難する形で別居を開始した。依頼者は離婚を希望。

 

【活動内容】

身の安全の確保のためにまずは早急にDV保護命令を申立て,その後は相手に代理人がついたこともあり,協議離婚に向けて交渉を行った。

 

【解決内容】

DV保護命令が認められ,また協議離婚についてはに約4300万円もの金銭を獲得することに成功した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.24更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 20年
子ども 未成年者1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年1か月

 

【相談のきっかけ】

別居後数年が経過し,妻から申し立てられた離婚調停が不成立となった後,妻から離婚訴訟を提起されてご相談のためご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼時点で離婚訴訟を提起されていた。主な争点は養育費,財産分与など。

 

【活動内容】

障害を抱えた依頼者としては現在居住中の不動産を自身が取得したい希望があり,なおかつ代償金を含む財産給付を極力抑える形での訴訟活動を行った。

 

【解決内容】

結果として,相手からの特有財産の主張を事実上排斥させる形で,財産分与による支払いを極力抑えつつ,不動産を取得する内容での和解が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約9年
子ども 2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費 年金分割
解決までの期間(年月) 約2年

 

【相談のきっかけ】

夫が出ていく形で別居開始となり,夫から離婚調停を申し立てられたが,妻である相談者自身も離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

当事者は双方ともに子の親権を主張。主な争点は親権や財産分与,婚姻費用(私学加算)についてであった。

 

【活動内容】

調停における,親権者を自己とすべきであるとの夫側の主張に対して粛々と対応し,必要な法的反論を行った。

 

【解決内容】

最終的には妻である依頼者を親権者とすることに相手方が同意し,調停離婚が成立となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.21更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 主婦・無職
結婚歴 約21年
子ども 2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 退職金 借金・浪費 その他
解決までの期間(年月) 約10か月

 

【相談のきっかけ】

ギャンブル・借金問題を理由に妻から離婚調停を申し立てられた夫が,調停不成立となり妻から離婚訴訟を提起された時点で,今後の対応のご相談のためご来所。

 

【事件の概要】

ギャンブル・借金問題を理由とする離婚訴訟を提起され,親権・養育費・財産分与等が争点となった。

 

【活動内容】

親権については調査官調査の結果,厳しい見通しとなった。
他方で,夫である依頼者は個人再生中であり,財産分与による支払いを一括で行うことは経済的に非常に困難であった。
そこで,裁判上の和解により可能な限り長期の分割払いとする解決を目指した。

 

【解決内容】

最終的に,8年以上の長期分割で財産分与の支払いを行う内容での裁判上の和解となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.20更新

事案内容 離婚後
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性
結婚歴 
子ども 3名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因  不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約1年8か月

 

【相談のきっかけ】

妻から一方的に離婚を突き付けられ,一度は離婚に応じたものの,その後に妻の不貞が発覚したため,慰謝料,親権者変更等について改めて問題とできないかと悩まれてご来所。

 

【事件の概要】

妻から一方的に離婚を突き付けられ,理由もわからないまま離婚に応じたものの,後に妻の不貞が判明した。
親権者変更,慰謝料,面会交流等の調停を申し立てた。

 

【活動内容】

妻側からは,反対に財産分与の調停が申し立てられたため,親権者変更,慰謝料,面会交流,財産分与の調停が行われることになった。

 

【解決内容】

最終的には,慰謝料として120万円を獲得する内容の調停が成立した。
また,財産分与は相手から申し立てられたものであったが,最終的には反対に相手から約334万円を支払わせる内容の調停が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.14更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約7年
子ども 1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

夫との別居後,調停不成立となり,離婚訴訟を提起されてご来所。

 

【事件の概要】

妻の不貞が発覚して別居となり,夫から離婚訴訟を提起された。親権・面会交流等が争点となった。

 

【活動内容】

親権を主張する夫に対し,妻である依頼者の親権者としての適格性を主張し,こちらから財産分与・年金分割等の附帯処分申立てを行った。

 

【解決内容】

親権者を妻である依頼者として裁判上の和解が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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