解決事例

2024.09.28更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 40代 男性 医師
結婚歴 4年7か月
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)
解決までの期間(年月)3年2か月

 

【相談のきっかけ】

離婚を考えて別居したところで、ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

子の出生後、性格の不一致・価値観の相異が顕著になり、喧嘩が増えて、別居に至っています。

 

【活動内容】

夫側は当初離婚を拒絶されていましたが、当方の離婚意思が固いことを踏まえ、離婚条件の話し合いになりましたが、
別居後・離婚後の居住地が遠方になるため、面会交流の条件が主な争点となりました。
協議では難しく、離婚調停を申立てました。
調停中にも面会交流を実施し、実際の様子を踏まえて、あるべき条件を模索しました。
同居期間は短く、その間の貯蓄も形成されていなかったため、財産分与はしておりません。

 

【解決内容】

子にとって負担とならないように、遠方であることを考慮して適正な面会交流条件・養育費を定めて、離婚調停として成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.07.30更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 女性 パート・アルバイト
相手方 50代 男性 会社員
結婚歴 約16年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)住宅・不動産
解決までの期間(年月)1年9か月

 

【相談のきっかけ】

夫が子らを連れて別居をし,当初はご自身で手続をしていましたが,対応が難しくなり,ご来所されました。

 

【事件の概要】

妻から夫に離婚を切り出したところ,夫が子らを連れて別居するという事態になりました。面会交流も,父親同席を条件とされました。

 

【活動内容】

代理人として,離婚訴訟を提起し,親権を争うとともに,面会交流調停において,父親同席が必要のないことを粘り強く主張しました。

 

【解決内容】

親権は,子らの意向もあって父となりましたが,面会交流条件は,調査官調査を経て父親の同席が不要となったうえに,最終的に離婚時に宿泊付き面会交流などもできる内容になりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.07.05更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 約5年半
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金)慰謝料 婚姻費用
解決までの期間(年月)3年3か月

 

【相談のきっかけ】

不倫をした妻から離婚を求められ,ご来所されました。

 

【事件の概要】

不倫をした妻が子を監護しており,親権を争いました。

 

【活動内容】

まず最初に子の引渡しを求めて審判を申立てました。離婚は当初拒否をしていましたが,不倫相手への慰謝料請求が解決した後に,離婚調停を申し立てました。

 

【解決内容】

子の引渡しでは監護者と指定されず,面会交流の条件を定めて終わりました。離婚調停では,妻からの慰謝料の取り決めも行い,離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 20代 女性 会社員
結婚歴 約3年2か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 1年3か月

 

【相談のきっかけ】

妻の弁護士から受任通知が届いたことがきっかけで,対応のご相談のためにご来所されました。

 

【事件の概要】

妻が子を連れて別居し,妻の弁護士から離婚を求める通知が届きました。

 

【活動内容】

お子様が小さかったこともあり,当初は夫婦円満を求めました。
しかし,妻の離婚意思が固かったため,離婚に応じることとし,離婚条件の交渉をしました。共有の自宅を交渉中に売却しました。

 

【解決内容】

共有の自宅は,オーバーローン分は双方で債務を折半して負担し,その他養育費,財産分与等の条件を取り決めて,離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 離婚後
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約1年
子ども あり
離婚請求 
離婚の原因 
離婚条件の争点(子ども)面会交流
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 約1年8ヶ月

 

【相談のきっかけ】

元夫から面会交流の調停を申し立てられた。

 

【事件の概要】

婚姻中に精神的な苦痛があったため,子の福祉に適った面会交流の実現を希望。

 

【活動内容】

調停,調査官調査,面会交流に立会い,裁判所も交えて適切な形での面会交流を実現できるよう調整した。

 

【解決内容】

子の福祉に適った形での調停条項を作成し,調停成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 20代 男性 会社員
結婚歴 約5年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

同居中の夫が子らに対して暴力を振るう等することがあり,離婚のご相談でご来所。

 

【事件の概要】

ご依頼後に別居を開始し,離婚調停を申し立てた。主な争点は,親権,面会交流。

 

【活動内容】

夫からは,調停期間中,妻である依頼者やその親族対する害悪を告知する内容のメッセージを送るなどしており,依頼者としては面会交流の合意はせずに離婚することを希望。

 

【解決内容】

現状の夫の言動に照らせば,子の福祉の観点から面会の実施は困難である旨,調停委員会にも事態を共有。結果的には,面会交流の定めを設けずに,親権者を依頼者として調停離婚が成立した。※離婚後,子の氏の変更の手続も代理して行った。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.22更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約9年
子ども 2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 預貯金 退職金 保険 子供の預貯金・学資保険 借金・浪費 年金分割
解決までの期間(年月) 約2年

 

【相談のきっかけ】

夫が出ていく形で別居開始となり,夫から離婚調停を申し立てられたが,妻である相談者自身も離婚を希望してご来所。

 

【事件の概要】

当事者は双方ともに子の親権を主張。主な争点は親権や財産分与,婚姻費用(私学加算)についてであった。

 

【活動内容】

調停における,親権者を自己とすべきであるとの夫側の主張に対して粛々と対応し,必要な法的反論を行った。

 

【解決内容】

最終的には妻である依頼者を親権者とすることに相手方が同意し,調停離婚が成立となった。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.20更新

事案内容 離婚後
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性
結婚歴 
子ども 3名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因  不倫・浮気 その他
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 保険 子供の預貯金・学資保険 その他
解決までの期間(年月) 約1年8か月

 

【相談のきっかけ】

妻から一方的に離婚を突き付けられ,一度は離婚に応じたものの,その後に妻の不貞が発覚したため,慰謝料,親権者変更等について改めて問題とできないかと悩まれてご来所。

 

【事件の概要】

妻から一方的に離婚を突き付けられ,理由もわからないまま離婚に応じたものの,後に妻の不貞が判明した。
親権者変更,慰謝料,面会交流等の調停を申し立てた。

 

【活動内容】

妻側からは,反対に財産分与の調停が申し立てられたため,親権者変更,慰謝料,面会交流,財産分与の調停が行われることになった。

 

【解決内容】

最終的には,慰謝料として120万円を獲得する内容の調停が成立した。
また,財産分与は相手から申し立てられたものであったが,最終的には反対に相手から約334万円を支払わせる内容の調停が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.02.14更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 主婦・無職
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約7年
子ども 1名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども) 親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料
解決までの期間(年月) 約1年3か月

 

【相談のきっかけ】

夫との別居後,調停不成立となり,離婚訴訟を提起されてご来所。

 

【事件の概要】

妻の不貞が発覚して別居となり,夫から離婚訴訟を提起された。親権・面会交流等が争点となった。

 

【活動内容】

親権を主張する夫に対し,妻である依頼者の親権者としての適格性を主張し,こちらから財産分与・年金分割等の附帯処分申立てを行った。

 

【解決内容】

親権者を妻である依頼者として裁判上の和解が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.01.31更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約18年
子ども 2名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権 面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 預貯金
解決までの期間(年月) 約1年9か月

 

【相談のきっかけ】

妻に離婚を切り出したが思うように話がすすまず,弁護士への依頼を検討されてご来所。

 

【事件の概要】

妻と別居後,父母双方が子を1人ずつ監護している状況となり,双方が子2人ともの親権を主張した。また,離婚前の段階から面会交流が問題となった。

 

【活動内容】

双方が親権を主張していたため和解での解決は困難であるようにも思われたが,そのような中で双方が納得のいく解決となる方法はないか,模索した。

 

【解決内容】

最終的に,双方納得のうえ,それぞれが現在監護中の子の親権者となる内容にて協議離婚が成立した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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