離婚解決事例8 特有財産の主張が一部認められた事例
2021.07.28更新
事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 主婦・無職
結婚歴 22年
子ども 未成年2名
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 約1年
【相談のきっかけ】
妻から離婚の訴訟を提起され,新たに弁護士を探してご来所。
【事件の概要】
基準時や不動産の取り扱い,特有財産など,財産分与について主な争点となった。
【活動内容】
基準時や特有財産性の説得的な主張立証を行った。
【解決内容】
裁判上の和解により離婚が成立となった。
和解においては,一部特有財産性の主張が認められ,財産分与の支払いも分割払いとすることに成功した。
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