解決事例

2024.06.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約30年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権・養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

妻側から離婚調停の申し立てと法外な請求がされたため,ご来所されました。

 

【事件の概要】

ご自身が不倫をされており,以前離婚が成立しなかったのですが,妻側から離婚調停の申立てと高額な請求がきました。同居中は妻側が家計・貯蓄を管理していました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として,条件の交渉を進めました。妻側は,夫が有責配偶者であることを理由に高額な請求をしてきました。一定の慰謝料を負担する代わりに,通常通り財産分与をすることを求めました。

 

【解決内容】

同居中に形成した資産は妻の方が多かったこと,妻が自宅を取得することから,実質的には1000万円以上の財産分与を受ける内容で解決しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 離婚前その他
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 約5年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 6か月

 

【相談のきっかけ】

妻が性格の不一致を理由に離婚を求め,別居も計画しており,修復を希望されてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻は自身の価値観・考え方に合わない夫の言動について一方的に非難をするようなモラハラ気質で,些細なことを繰り返し責め立てて,離婚を進めようとしていました。

 

【活動内容】

関係修復と子の連れ去り予防のために円満調停と子の監護者の指定調停を申立て,関係修復と,子の連れ去り予防のために監護者を父親に指定することを求めました。

 

【解決内容】

調停での話し合いの結果,離婚はせずに,今後も夫婦で同居して二人で子育てをしていくこととなりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.31更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 女性 主婦・無職
相手方 40代 男性 会社員
結婚歴 約18年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い その他
離婚条件の争点(子ども)養育費
離婚条件の争点(お金) 預貯金 保険 借金・浪費
解決までの期間(年月) 約1年1ヶ月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,夫から離婚調停を申し立てられましたが,離婚回避を希望されてご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

夫は依頼者様の家事等に不満を持っていたようですが,特に離婚理由はなく,依頼者様は夫の希望を聞いて,改善の努力をして,夫婦関係修復に努めていました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人になるとともに,依頼者様は夫の離婚意思が固いことを受けて,条件によっては離婚に応じる方向で調停を進めて参りました。

 

【解決内容】

依頼者様の優先事項はまずはお子様の就学に影響が生じないことでしたので,離婚後に父がお子様の生活費・学費等を全て負担するという合意をしました。また,財産分与に関しては,夫側が当初申告しない財産についても主張立証し,適正な財産分与を実現しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.29更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 主婦・無職
結婚歴 約26年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 1年5か月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,体調を崩したこともあり,妻との離婚を求めてご相談にいらっしゃいました。 

 

【事件の概要】

依頼者様は神経質でイライラを爆発させる妻との生活で体調を崩し,夫婦生活に限界を感じるようになりました。

 

【活動内容】

受任通知を送って離婚協議を開始しました。相手方は離婚に応じないため,離婚調停を申し立てましたが,離婚調停においても相手方は修復を求めて離婚に応じないため,調停は不成立となり,離婚訴訟を提起し,離婚を認める判決を取得しました。

 

【解決内容】

相手方はとにかく離婚に応じず,修復を求め続けていました。離婚訴訟ではいかに夫婦関係が破綻しているのかを丁寧に主張立証し,判決で離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.28更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約5年半
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料
解決までの期間(年月) 2年

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,別居していた妻から離婚調停の申し立てがされて,慰謝料等の高額な請求を受け,困り果ててご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

ヒステリックなモラハラ妻からの暴行に対してやり返してしまったことがあり,高額な慰謝料等の請求を受けていました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として条件面の交渉をしましたが,折り合いがつかず,不成立になりました。その後,離婚訴訟を提起し,和解で離婚が成立しました。

 

【解決内容】

妻側は慰謝料や財産分与を求めてきましたが,慰謝料は一方的に負担する理由はないこと,財産分与は,むしろ妻側の資産の方が多いことを主張・立証しました。最終的には,慰謝料なし,財産分与なしという内容で和解が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.24更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約18年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV) その他
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産
解決までの期間(年月) 5か月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,突然妻が別居をして,妻の代理人から受任通知が届き,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

妻の金遣いが荒く,お金の問題で喧嘩をすることが多かったご夫婦です。妻の浪費で生活費が足りないのに依頼者様の稼ぎが少ない等のモラハラを受けていました。

 

【活動内容】

受任通知を送るとともに,調停での代理人にも就任し,婚姻費用や離婚条件の話し合いを行いました。

 

【解決内容】

依頼者様がお子様の親権者となり,養育費や学費を請求しない代わりに,財産分与も行わないことの調停が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.24更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 30代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約3年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント・その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用
解決までの期間(年月) 1年11か月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,モラハラ夫との生活に限界を感じて,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

結婚後,夫が夫が突然怒りだしたり,気に入らないことがあるとイライラして当たってくるような生活で,夫婦で話し合おうとしてもまともな話し合いになりませんでした。

 

【活動内容】

受任通知を送って,離婚協議を開始しましたが,夫が離婚に応じないため,離婚調停を申し立てました。
離婚調停でも夫は全く離婚に応じないため,訴訟提起をし,判決により離婚が成立しました。

 

【解決内容】

夫が裁判所からの通知を無視する等の事情もありましたが,無事離婚を認める判決を取得しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 60代~ 女性 パート・アルバイト
相手方 60代~ 男性 パート・アルバイト
結婚歴 約35年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 モラルハラスメント・その他
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 保険 年金分割
解決までの期間(年月) 約1年11か月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,夫による暴言,男尊女卑の言動により限界を感じるようになり,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

夫の機嫌が悪いときの言葉遣いが荒く,男尊女卑による言動があり,喧嘩を避けて長年我慢をしたが,子供も独立し,離婚を求めることになりました。

 

【活動内容】

協議離婚の受任通知を送り,交渉を開始しました。
夫は当初離婚を拒否していましたが,離婚意思が固いことを伝えて,最終的には離婚に応じていただきました。
離婚条件は主に財産分与を中心に協議をしました。

 

【解決内容】

依頼者様は早期の離婚を優先し,自宅不動産は持分比率の変更に留め,また,夫名義の生命保険契約の譲渡受けることとなりました。
離婚に前向きでない夫側からは何度も離婚回避の申出がありましたが,その度に離婚を求めている旨説明し,説得しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.04.11更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 公務員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 その他
解決までの期間(年月) 4ヶ月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致を理由に離婚を求めて離婚調停を申し立てたところ,相手方の妻が代理人をつけたため,弁護士を探してご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

夫婦それぞれが公務員で15年間協力して生活をしていたが,性格の不一致、教育観の違いにより夫婦仲が悪化し,離婚をご希望。
財産管理は別々にしていたため,財産分与を行わないこと,オーバーローンの自宅の対応が必要でした。

 

【活動内容】

離婚調停における代理人として,離婚条件の提案・折衝を行いました。

 

【解決内容】

不動産を除く財産については,双方の希望も一致したため,財産分与の対象とはせず,それぞれの名義のものはそれぞれが取得することとなりました。

不動産は、オーバーローンであるため、代償金なく妻が取得し、住宅ローンは妻が借り換えて、依頼者様は住宅ローンの関係からは完全に抜けることができました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 離婚後
依頼者 20代 女性 会社員
相手方 30代 男性 会社員
結婚歴 約1年
子ども あり
離婚請求 
離婚の原因 
離婚条件の争点(子ども)面会交流
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 約1年8ヶ月

 

【相談のきっかけ】

元夫から面会交流の調停を申し立てられた。

 

【事件の概要】

婚姻中に精神的な苦痛があったため,子の福祉に適った面会交流の実現を希望。

 

【活動内容】

調停,調査官調査,面会交流に立会い,裁判所も交えて適切な形での面会交流を実現できるよう調整した。

 

【解決内容】

子の福祉に適った形での調停条項を作成し,調停成立。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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