解決事例

2024.06.24更新

事案内容 協議離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 20代 女性 会社員
結婚歴 約3年2か月
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)面会交流 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金
解決までの期間(年月) 1年3か月

 

【相談のきっかけ】

妻の弁護士から受任通知が届いたことがきっかけで,対応のご相談のためにご来所されました。

 

【事件の概要】

妻が子を連れて別居し,妻の弁護士から離婚を求める通知が届きました。

 

【活動内容】

お子様が小さかったこともあり,当初は夫婦円満を求めました。
しかし,妻の離婚意思が固かったため,離婚に応じることとし,離婚条件の交渉をしました。共有の自宅を交渉中に売却しました。

 

【解決内容】

共有の自宅は,オーバーローン分は双方で債務を折半して負担し,その他養育費,財産分与等の条件を取り決めて,離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.21更新

事案内容 協議離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 会社員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 子供の預貯金・学資保険
解決までの期間(年月) 9か月

 

【相談のきっかけ】

離婚協議中にお一人での対応に限界を感じ,ご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

妻からのモラハラに耐えられずに別居をして離婚協議ををしていましたが,離婚条件の交渉で,養育費や財産分与の条件の交渉で判断が難しくなりました。

 

【活動内容】

代理人に就任し,妻側と交渉。依頼者様が判断が難しかった養育費の学費加算,財産分与のうちの学資保険について,ご意向を確認しながら引き続き詳細を詰めて合意に至り,公正証書を作成しました。

 

【解決内容】

養育費,財産分与を適正な条件として離婚が成立しました。特に,養育費の学費加算について,離婚後も継続する学資保険を考慮した内容にしました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.10更新

事案内容 調停離婚
依頼者 60代~ 男性 専門職
相手方 50代 女性 自営業
結婚歴 約32年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 預貯金 保険
解決までの期間(年月) 約10か月

 

【相談のきっかけ】

妻から離婚調停を申し立てられており,進め方で悩まれてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻から性格の不一致で離婚を求められており,修復を望んでおりましたが,妻の離婚意思が固く,最終的には条件によって離婚を検討することになりました。夫婦共有の自宅不動産もありました。

 

【活動内容】

調停の代理人となり,特に財産分与の条件について,資料作成して調整を行い,特に不動産の分与方法について特有財産の検討などの調整を重ねました。

 

【解決内容】

最終的には,妻が自宅を取得し,その代わりに代償金として支払いを受けることとなり,1000万円以上の財産分与を受ける代わりに妻が自宅を取得することになりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.09更新

事案内容 協議離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約29年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 住宅・不動産 預貯金 その他
解決までの期間(年月) 約4か月

 

【相談のきっかけ】

ご夫婦で離婚協議中に,進め方で悩み,ご来所されました。

 

【事件の概要】

妻との性格が合わず,妻からモラハラも受けており,別居して離婚協議中でした。離婚することの合意までは話が進んでいましたが,詳細を詰める必要があり,専門家が必要な状況でした。

 

【活動内容】

依頼者様が早期解決のために,通常の折半より有利な条件を提示したいとのことでしたので,離婚条件を提示し,相手方の要望も踏まえて交渉しました。

 

【解決内容】

相手方との間で財産分与の金額を決め,自宅の妻への名義変更などを合意し,合意内容を公正証書にし,離婚成立となりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 調停離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 会社員
結婚歴 約30年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 不倫・浮気
離婚条件の争点(子ども)親権・養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料 住宅・不動産 預貯金 退職金 保険 その他
解決までの期間(年月) 約11か月

 

【相談のきっかけ】

妻側から離婚調停の申し立てと法外な請求がされたため,ご来所されました。

 

【事件の概要】

ご自身が不倫をされており,以前離婚が成立しなかったのですが,妻側から離婚調停の申立てと高額な請求がきました。同居中は妻側が家計・貯蓄を管理していました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として,条件の交渉を進めました。妻側は,夫が有責配偶者であることを理由に高額な請求をしてきました。一定の慰謝料を負担する代わりに,通常通り財産分与をすることを求めました。

 

【解決内容】

同居中に形成した資産は妻の方が多かったこと,妻が自宅を取得することから,実質的には1000万円以上の財産分与を受ける内容で解決しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.06.06更新

事案内容 離婚前その他
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 会社員
結婚歴 約5年
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 6か月

 

【相談のきっかけ】

妻が性格の不一致を理由に離婚を求め,別居も計画しており,修復を希望されてご来所されました。

 

【事件の概要】

妻は自身の価値観・考え方に合わない夫の言動について一方的に非難をするようなモラハラ気質で,些細なことを繰り返し責め立てて,離婚を進めようとしていました。

 

【活動内容】

関係修復と子の連れ去り予防のために円満調停と子の監護者の指定調停を申立て,関係修復と,子の連れ去り予防のために監護者を父親に指定することを求めました。

 

【解決内容】

調停での話し合いの結果,離婚はせずに,今後も夫婦で同居して二人で子育てをしていくこととなりました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.29更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 50代 男性 会社員
相手方 50代 女性 主婦・無職
結婚歴 約26年
子ども なし
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント
離婚条件の争点(子ども)
離婚条件の争点(お金) 
解決までの期間(年月) 1年5か月

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,体調を崩したこともあり,妻との離婚を求めてご相談にいらっしゃいました。 

 

【事件の概要】

依頼者様は神経質でイライラを爆発させる妻との生活で体調を崩し,夫婦生活に限界を感じるようになりました。

 

【活動内容】

受任通知を送って離婚協議を開始しました。相手方は離婚に応じないため,離婚調停を申し立てましたが,離婚調停においても相手方は修復を求めて離婚に応じないため,調停は不成立となり,離婚訴訟を提起し,離婚を認める判決を取得しました。

 

【解決内容】

相手方はとにかく離婚に応じず,修復を求め続けていました。離婚訴訟ではいかに夫婦関係が破綻しているのかを丁寧に主張立証し,判決で離婚が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.05.28更新

事案内容 裁判離婚
依頼者 40代 男性 会社員
相手方 40代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約5年半
子ども あり
離婚請求 離婚を求められた
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い モラルハラスメント 暴力(DV)
離婚条件の争点(子ども)親権 養育費
離婚条件の争点(お金) 慰謝料
解決までの期間(年月) 2年

 

【相談のきっかけ】

依頼者様は,別居していた妻から離婚調停の申し立てがされて,慰謝料等の高額な請求を受け,困り果ててご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

ヒステリックなモラハラ妻からの暴行に対してやり返してしまったことがあり,高額な慰謝料等の請求を受けていました。

 

【活動内容】

離婚調停の代理人として条件面の交渉をしましたが,折り合いがつかず,不成立になりました。その後,離婚訴訟を提起し,和解で離婚が成立しました。

 

【解決内容】

妻側は慰謝料や財産分与を求めてきましたが,慰謝料は一方的に負担する理由はないこと,財産分与は,むしろ妻側の資産の方が多いことを主張・立証しました。最終的には,慰謝料なし,財産分与なしという内容で和解が成立しました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2024.04.11更新

事案内容 調停離婚
依頼者 40代 男性 公務員
相手方 40代 女性 公務員
結婚歴 約15年
子ども あり
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども)親権
離婚条件の争点(お金) 住宅・不動産 その他
解決までの期間(年月) 4ヶ月

 

【相談のきっかけ】

性格の不一致を理由に離婚を求めて離婚調停を申し立てたところ,相手方の妻が代理人をつけたため,弁護士を探してご相談にいらっしゃいました。

 

【事件の概要】

夫婦それぞれが公務員で15年間協力して生活をしていたが,性格の不一致、教育観の違いにより夫婦仲が悪化し,離婚をご希望。
財産管理は別々にしていたため,財産分与を行わないこと,オーバーローンの自宅の対応が必要でした。

 

【活動内容】

離婚調停における代理人として,離婚条件の提案・折衝を行いました。

 

【解決内容】

不動産を除く財産については,双方の希望も一致したため,財産分与の対象とはせず,それぞれの名義のものはそれぞれが取得することとなりました。

不動産は、オーバーローンであるため、代償金なく妻が取得し、住宅ローンは妻が借り換えて、依頼者様は住宅ローンの関係からは完全に抜けることができました。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

2022.03.03更新

事案内容 調停離婚
依頼者 30代 男性 会社員
相手方 30代 女性 パート・アルバイト
結婚歴 約2年半
子ども 未成年者1名
離婚請求 離婚を切り出した
離婚の原因 性格の不一致・価値観の違い
離婚条件の争点(子ども) 養育費
離婚条件の争点(お金) 婚姻費用 預貯金
解決までの期間(年月) 約10ヶ月

 

【相談のきっかけ】

ヒステリックな妻との婚姻関係に限界を感じて離婚を切り出したが,当事者同士の交渉ではまとまらないとしてご来所。

 

【事件の概要】

まずは協議による離婚を目指して交渉を開始した。
争点は,婚姻費用・養育費,面会交流,財産分与。

 

【活動内容】

交渉による協議離婚を目指したが,協議がまとまらなかったため調停に移行した。
面会交流については,協議中から妻と連絡を取り合って実施を開始した。

 

【解決内容】

調停離婚成立。
面会交流については,協議中の内容を踏襲し,宿泊を伴うこと,行事参加についても認める内容で合意した。

 

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投稿者: 弁護士 細江 智洋

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